就活をやめてフリーランスに。「第三の選択肢」で月20万円稼ぐまで
自己紹介
低身長症で、身長は125cmです。大学ではグラフィックデザインを学んでいました。
就活で感じた「どちらも違う」感覚
大学3年の秋から就活を始めましたが、すぐに壁にぶつかりました。
障がい者枠の求人を見ると、事務補助やデータ入力が中心。デザイナーとして働ける求人はほとんどありませんでした。
一般枠のデザイン事務所は魅力的でしたが、ほとんどが出社前提。満員電車での通勤は現実的ではなく、オフィスの机や椅子が自分の体格に合うかも不安でした。
障がい者枠は仕事が合わない。一般枠は環境が合わない。どちらも「自分の居場所」ではない気がした。
クラウドソーシングとの出会い
大学の先輩に勧められて、クラウドソーシング(クラウドワークス・ランサーズ)でデザインの仕事を始めました。
最初はロゴデザインのコンペに応募することから。1件500円〜3,000円の小さな仕事でしたが、自宅で、自分のペースで、デザインの仕事ができるという喜びが大きかった。
月20万円に至るまでの道のり
| 時期 | 月収 | 主な仕事 | |------|------|---------| | 1-3ヶ月目 | 1-3万円 | ロゴコンペ、バナー制作 | | 4-6ヶ月目 | 5-8万円 | Webデザイン、SNS画像 | | 7-12ヶ月目 | 10-15万円 | LP制作、ブランディング | | 2年目以降 | 15-25万円 | 継続クライアント中心 |
**転機は、ポートフォリオサイトを作ったこと。**クラウドソーシング以外からも直接依頼が来るようになり、単価が上がりました。
フリーランスのメリットとデメリット
メリット:
- 通勤なし。完全に自宅で作業
- 自分の体格に合わせた作業環境を整えられる
- 働く時間を自分で決められる(通院も自由にできる)
- 障がいの開示が不要(成果物で評価される)
デメリット:
- 収入が不安定(特に最初の半年)
- 社会保険は自分で管理
- 孤独になりがち
- 確定申告が面倒
後輩へのメッセージ
「就活がうまくいかない=社会に居場所がない」ではありません。既存の枠に自分を合わせるのではなく、自分に合った働き方を作る選択肢もあります。
まずは副業として小さく始めてみてください。いきなりフリーランスになる必要はない。自分のスキルにお金を払ってくれる人がいると実感できたら、自信がつきます。
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